オルタナライフ by Haru In Nippon

Alternative life 略して「オルタナライフ」もう一つの人生の生き方

ビーガンになってよかった3つの事(第1話)

約3分で読めます:)

 

こんにちは。

最近、布団から出るのが嫌な季節になってきましたね。

僕はアラームを隣の部屋に置いて

絶対に布団から出ないといけない環境を作ってます。

(じゃないとおきられません!)

 

ちなみに朝は4:30に起きてます。

まだ新聞配達のお兄さんも

配達していない時間です…

 

さて今回はビーガンになってよかった3つのこと

について書こうと思います。

(書いてる途中で長くなってしまったので続編もあります。)

 

前にも書きましたが

僕は現在ビーガン歴約7年です。

2012年の1月にビーガンになりました。

 

その理由は前に書いたので、

ここでは飛ばします;)

 

さてよかったことですが、たくさんある中から

僕の独断と偏見で選びました;)

 

 

1.いいことをしている気分に浸れる

2.健康的になった

3.他人と違うことをするのに抵抗がなくなる

 

 

1.いいことをしている気分に浸れる

 

ちょっとわかりずらいかもしれませんが、

 

例えば、ビーガンの生活をする

(肉や魚を食べない)ことは、

動物を搾取することに反対することになります。

 

 

そして自分の行動(食べるものの選択)

によって他者を傷つけないことに

喜びを感じます。

 

これは僕が長年にわたり

ビーガンの生活をしているからこそ

感じることかもしれません。

 

ここで大事だと思うのは

ビーガンの生活は

動物を搾取してつくられた製品を

可能な限りボイコットしている

ことだと思います。

 

普段何気なく買っているものも、

買う」という行動を通して

私たちの「意思」を生産者に伝えています。

 

たとえばもし多くの人が牛肉を食べなくなって

代わりに大豆を食べるようになれば

牛肉の生産者はどうして牛肉の消費量が

減っているかを考えなくてはなりません。

 

そして大豆の消費量が

上昇していることに気が付いたとすると

肉の生産者は儲かりそうな大豆の生産に

転換するかもしれません。

 

僕はビーガンになってから

私たち一人一人が

社会を変える力を持っている

ということに気づきました。

 

 

 

いいことをしている気分に浸れる

はちょっとややこしい言い回し

になってしまいましたが、

簡単に言えば、

 

「自分は正しいことをやっている」

 

と感じることができることです。

(僕だけかもしれませんが…;)

 

たぶんヒトはみんな心の中で無意識に

「正しいこと」「正義であること」

をしたいと思っているのではないでしょうか。

 

そしてそれがボランティア活動

などをする原動力となっているのでは

ないでしょうか。

 

人それぞれに

「正しいこと」は

違うと思いますが、

僕にとって「正しいこと」が

 

ビーガンになること

 

でした。

 

 

 

あ~、また長くなってしまった。

 

今回はここまでにします。

 

また次回に2の健康的になったこと

を書きたいと思います。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

ではまた次回の記事で ;)

 

ハルキ