オルタナライフ by Haru In Nippon

Alternative life 略して「オルタナライフ」もう一つの人生の生き方

ビーガンになって人生が変わった!?

こんにちは~。

 

皆さんいい週末を過ごせましたか?

 

今日から仕事という人も多いと思いますが、

どうして休み明けって疲れがドンと

来るんですかね?

 

あんなに週末にリラックスできたのに

なんで今日はやる気ないの!?

っていう人もいると思います。

 

 

さて今回は

 

ビーガンになってよかった3つの事

 

の最終回です。

 

また少しかための話になってしまいます…

 

 

僕が日本に帰ってきて気づいたことが、

多くの人が他人の目を

気にしすぎているということです。

 

もちろん私も少しは気にします。

全く気にならないという人は

いないんじゃないでしょうか?

  

職場でチームで働いているときは

他人の考えてることを

忖度することも必要だと思います。

 

一人一人がばらばらの事をすると

何事もうまくいきませんよね。

"One for All, All for One"

という言葉もあるように。

 

しかし例えば自分が何かをしたいけど、

ほかの人の目を気にしてできない

という人もいるでしょう。

  

しかし僕はあまりそういうことは

ありません。

 

というのも

 

ビーガンの生活をしているだけで

周りから絶対浮くからです。

 

7年間もビーガンでいると

もう周りの人と違うことが当たり前に

なってしまうんです…

 

例えば友達や職場の人と

食べに行ったりすると、

1人だけ食べるものが全く違います。

 

僕の場合ずっとご飯と漬物と冷奴

ばっかり食べています。

食べすぎて店のご飯が

なくなったこともあります;)

(ちょっとした自慢です)

 

 そんな僕には英語で好きな格言があります。

 

“Get comfortable with being uncomfortable” 

 

「不快な状況が快適に感じるようになれ」

 

 

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居酒屋に行って一人だけ違うものを

注文するのはあまりいい気分がしませんよね?

特に仕事の付き合いで飲みに行くときは

やっぱり気を使ってしまいがちです。

 

だからと言って

僕はみんなと同じ料理を食べようとはしません。

 

ビーガンとして自分が正しいと思うこと

を貫かなければならないからです。

 

しかし何回もそういう場面があると

不思議なことにいつの間にか

前はあまりいい気分はしなかったことが

そうでもなくなってきます。

 

これがまさに

 

「不快な状況が快適に感じれるようになれ!」

 

です。

 

ビーガンになることは

ただ健康的になるとか、

体重が減るとか、

食費代が減るとか

そういうことばかりではありません。

(そういう面ばかりが目立ってしまいがちですが…)

 

ビーガンになると

今までの自分にとっての当たり前を

もう一度見直すことができる

機会を得ることにもなりますし、

精神的にも成長することができる

と僕は思います。

 

そしてその成長があるからこそ

こうやってブログを書いて

自分の意見を皆さんに

伝えることができています。

 

僕はただ単に馬鹿なことをやって

目立ったり、迷惑をかけてまで

自分のことを主張することはしません。

 

しかし、自分が正しいと思うことを

実行する、または主張する勇気を持つこと

をビーガンの生活を経て

養ったと思っています。

 

ただし気を付けないといけない点

が一つあります。

 

なんでもかんでも自分が正しいと

思うことを主張していると

他人から素直ではないと

思われることもあり、

チーム内でそれをやってしまうと

いいことがありませんので、

その時は柔軟に対応するのがいいと思います。

 

一歩引けるときは引いたほうが

いい場合もありますので、

その時は上手に対応しましょう。

 

僕の経験上、

いつも何かあったら主張することは

屁理屈を言っているように

とらえられることがあります。

 

そこはうまくこなしましょう。

 

それでも引けない時はありますが…

 

そこの引き際が難しいですよね;)

 

と今回はここまでです。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

今回でビーガンになってよかった3つの事

の記事は終わりです。

 

ほかにも良かった点はありますが

それはまたの機会に。

 

ハルキ